2016/08/23

今日の夢の舞台は中学校の卒業式終了後でした。

卒業式が終わった後は、教室で少し先生のお話があって

帰るだけなのですが、あの何とも言えない空気感を思い出しました。

明晰夢じゃないので、割と記憶があいまいだったり。

 

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教室で机を片付けている。

椅子を机の上に裏向きに載せて、教室の後ろに寄せる。

生徒はほかにもたくさんいるが、顔が見えない。

自分の机を持ち上げ、後ろ向きに運んでいると、思わず放屁してしまった。

音はかなり出た気がするが、机の足が床に擦れる音にまぎれて、

誰も気づかなかったようで一安心。

やや時間がたって、屁の臭いが漂ってきた。臭い。

(前日は肉ばかり食べていて屁が臭かったので、その記憶が残っていたのかな?)

 

急に場面は変わって、廊下を歩いている。

手には持ち帰る教科書や、プリントを電話帳一冊ほど積んでいる。

左側に下級生の教室、右側には男子生徒。

廊下一番奥の教室内に、Mさんの弟を見つける。

単純に懐かしいなあと感じたのを覚えている。

 

さらに場面が変わって、玄関。

友人が僕に、Nさんが僕の電話番号を知りたがっていたと伝える。

僕はなんだか恥ずかしくなって、同じ苗字の別の友人の名前を出してとぼけてみせる。

「え、あのN?あいつなら知ってるはずだけど…」

と言ったところで、玄関の出口付近からNさんが僕を見ているのに気づく。

しかしやはり恥ずかしく、目をそらしてそのまま玄関から出てしまった。

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屁は余計でしたが、なかなか青春してました。

Nさん、懐かしいなぁ。